2026/07/16
膝の痛みとセルフケア
皆さまこんにちは。心身整体Natureの木村です。茨城町、水戸市も日に日に気温が上がっており、熱中症で運ばれている人が増えております。18~20日あたりで梅雨明けするという放送もありましたので、対策しながら過ごしたいですね。
さて、本日は膝の痛みについてのお話になります。いくつもの原因がある中で有名なのは膝蓋下脂肪体の痛みです。この組織が原因になる理由は、膝蓋下脂肪体が緩衝材や潤滑油のような役割と毛細血管や痛覚を知覚する受容体を持っていることが挙げられます。
まず、膝蓋下脂肪体は膝を曲げた際には後方に移動して膝を曲げやすくし、膝を伸ばす際は前方に移動して体重が掛かる衝撃を軽減させる機能があります。
本来なら膝の動きを助ける存在になりますが、炎症によって線維化や肥大化が生じてしまい、膝の動きを制限する存在へと変化してしまうことがあるのです。
施術は「膝蓋下脂肪体のリリース」や「膝蓋下脂肪体のモビライゼーション」で検索すると出てきますが、膝蓋骨の周りをほぐして膝蓋下脂肪体が動けるスペースを作る。膝蓋腱を絞るようにして膝蓋下脂肪体を前方に引き出す。膝の曲げ伸ばしに合わせて膝蓋下脂肪体も動かして膝の動きを妨げないようにするという内容になります。
これらの施術で症状が改善することがありますので、膝の痛みでお悩みの方はぜひともお試しください。