2026/02/25
ネガティブトレーニング
皆さまこんにちは。心身整体Natureの木村です。茨城町、水戸市は花粉、黄砂の注意報が流れており、洗濯物は外に干せず、車は洗車した翌日に汚れているという状態です。気温は暖かくなり、梅も見ごろで嬉しい季節ですが、マスクの着用は今後も続きそうです。
先月はチューブ使ったトレーニングを紹介させていただきましたので、今回はより筋に効かせるトレーニング法の話をしたいと思います。ジム通いされている方には「ネガティブトレーニング」という言葉で知られていることが多く、リハビリ専門職は「遠心性収縮」という言葉が耳なじみの運動です。「筋の長さが伸びながら収縮し続ける」という運動を示しており、チューブトレーニングで説明しますと、上腕二頭筋を鍛えることを目的にチューブを掴んだまま肘を曲げ、ゆっくりと時間をかけて肘を伸ばしていく方法となります。この時、チューブの張力と腕の重さが負荷となり、上腕二頭筋は収縮し続けていますが肘が伸びるにつれて筋は長くなっていきます。上腕二頭筋の視点で見てみますと、縮まろうと力を発揮しているにもかかわらず押し負けて伸ばされることになるので全力以上の力を発揮しているトレーニングと言えます。その分、ケガをしやすい運動とも言えるので注意が必要ですが、階段を降りた時の足の筋もネガティブや遠心性の運動をしていることになりますので、生活に活かせるトレーニングとなります。高負荷であるため、トレーニング時間を短縮させることもできますので、忙しい方はぜひお試しください。